読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひろぽんの「食の備忘録」

美味しいお店、美味しい物をレポートしていきます

食の備忘録 #113: 麺屋武蔵武骨「1kgのつけ麺を食す」

食ログ 上野 ラーメン

麺屋武蔵といえば、上野界隈だけでなく暖簾分け?したと思われる姉妹店が方々にある人気つけ麺屋である。上野にも複数店あるが、特に行列が耐えないのが麺屋武蔵武骨であろう。いつみても外にまで行列が伸びている。

特徴はなんといってもトロトロに煮込まれた豚の角煮がブロックで乗ってくるつけ麺である。麺量も選べるので食が太い方々も満足である。つけ麺が苦手な人向けかラーメンもある。こちらは麺量があまり選べないのでお得感が薄い。

1品の値段が高いので麺量があまり食べられない人からするとコスパは悪いと思われる。ベースラインが1100円からとラーメン屋らしかぬ高さである。原価が高そうなので仕方なしというところであるが、値段の高さは訪店のバリゲートとなるであろう。

2016年12月下旬訪店

何か食べようかなと上野に立ち寄ったところなんと武蔵武骨の店の前に行列なし。

これ幸いと入ろうとすると、中で行列。まぁそうだよね、と入り口で待つことにする。写真から見て取れるように待機列があの程度伸びるということである。ほどなく列が進み店の中へ。

食券を買いしばらく待つ。待つ間に店内を観察すると結構カップルで来ている様子。他のラーメン屋ではあまり見られない光景である。時間帯かもしれない。また旅行者が多い印象。せっかく来たから人気店で食べたいということだろうか。

食券は列中で回収されたがそのときに麺量が聞かれたので1kgとした。武骨は初めてだったが、他店は数回訪店したことがある。しかし、選択肢で1kgがあったのは初めてであった。好奇心と腹の減り具合からしていけるであろう。

よくやく席に着いて、さらにしばらくのちつけ麺とご対面。

つけ麺に分厚い焼き豚(というよりは角煮っぽい)と煮卵。そしてつけ汁。

さすがに器が多いもので出てきた。中にはメンマや薬味が入った状態で出てきた。1kgにしては麺少なすぎないかと思った貴殿は正解である。実際の卓上は

こういう光景であった。麺は1個が500gで2個どんぶりがあったのだ。ちょっと頼みすぎたなという感があったが、食べきれない量ではないという印象だったのでいけるはずである。こういうときの直感は外れたことがない。

食べだすと味は相変わらずの美味さ。つけ汁は魚介系で濃い目なので、麺は全部漬けず半分くらい漬けて食べるのが良い。そして、1杯目は難なく完食。まだまだ美味いと感じられる。ただ胃には溜まってる感がひしひしとある。

2杯目をスタートするとさすがにペースダウン。隣にほぼ同じタイミングで座り並みのつけ麺を食べていた御仁が席を立つ。残り4分の一程度でさすがに箸が止まる。

あと一息ということで、何とか押し込む。久しぶりに限界を超えて詰め込む。なんかとか残りの麺も食べてフィニッシュ。

つけ汁はなくなるかと思ったが、前半結構節約(?)できたので余ったようである。さすがに1kgともなると胃がはちきれんばかりである。久しぶりに食べ過ぎて後悔する。500g~600gが丁度よいという感じだったので3玉といったところか。

食べ過ぎでしばらくは、つけ麺を見たくないと思いながらの退店となった。これだけの量を食べても同じ値段なのはつけ麺屋の良いところ。普通のラーメンでもこうなればいうことはないのだがさすがにスープの量が変わるので厳しいのだろうか。