ひろぽんの「食の備忘録」

食ログとして食べたものを記録していきます。特に美味しかったお店や美味しい物について特筆します。

食の備忘録 番外編#33: 横浜家系ラーメン 稲田家 人形町店「ラーメンを食す」

2017年2月中旬訪店

2回目の訪店となった稲田家である。前回は割とありかなと思ったので、今回は全力で挑む所存であった。時間帯は、相変わらずの夜。店を覗くと相変わらず、パラパラと客が入ってる様子である。店としては少しずつ常時客が入るほうが捌きやすいであろう。

食券を買い適当な席に座る。相変わらず店員の動きは良い。ここは好印象である。程なくしてラーメンが着丼。

得盛りラーメンの大盛り。

チャーシューが3枚、ほうれん草、海苔5枚、うずら煮卵と鶏卵の煮卵と具はもりもり。

チャーシューも大判で3枚と食べがいがある。ラーメン自体は、相変わらず美味しい。麺が短いのこの店の特徴であろう。短いので口には入れやすい。美味しいのだが若干塩辛いのかなと思う。今回は大盛りだったので特にそう感じたのかもしれない。

オプションの餃子と無料で付くご飯。

餃子がある店は餃子も頼みたくなる。特に記憶に残ってないので可もなく不可もなくといった感じであったのであろう。ご飯はちょっと多いかな。

前回は結構良かったという印象であったが、再訪すると印象が変わったりするものなので2回行って結論としているが、稲田家ははたして。これがあるから稲田家を選ぶといったような押しがない。油少なめでも油が若干気になる。昔は家系ラーメンが好きであったが、他にも美味しいラーメンがたくさんある東京では埋もれてしまうのかもしれない。

競合店で考えると近くに夜遅くまでやっているいなせがある。今のところいなせに軍配が上がる印象である。

前回の稲田家

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