食の備忘録 番外編#35:麺屋大斗 小伝馬町店「特製ラーメンを食す」
2017年3月中旬訪店
麺屋大斗の再訪である。前回麺屋大斗で大盛りもりそばを食べたら麺量がかなりありお腹がぱんぱんになった記憶であるが、今回はつけめんではなくラーメンの方を食してみたいと重い昼下がりの麺屋大斗に訪店となった。
麺屋大斗に着くと時間が時間だけにがら空きの店内であった。食券を買い空いている席に座る。特製ラーメンの券を買ったので、特製はどちらにするか聞かれる。特製はAとBがあり、炒め野菜付くほうの
Bにした。大斗小伝馬町の店内は
こんな感じである。カウンター席がコンクリートの打ちっ放しみたいな感じなので好き嫌いが分かれそうである。が、ラーメン屋で内装についてとやかく言うのは場違いなのかもしれない。
しばらく後ラーメンが出る。
かなりのボリュームである。当然今回も大盛り。左隅に見える爪楊枝の容器はどこにでもある標準サイズなのでそれと比較すると器の大きさが理解できるだろう。具も炒め野菜、たくさんのシナチク、煮卵1個、チャーシュー、海苔と十分すぎるほど。
味はというと前回と基本的にはつけ麺と同じだと思った。当然つけ麺のスープほど味が濃いわけではないがベースとなるものは同じでラーメン用に割っていると思われる。美味しいは美味しいがやはりつけ麺用に作られたスープという印象でつけ麺で食べたほうが美味しいと思われる。ボリュームも同程度なのかまたもやお腹がぱんぱんで苦しくなるレベル。
はやりつけ麺屋という感じでラーメン屋ではないのかなといった印象。再訪があるか微妙なかんじ。
前回の麺屋大斗