食の備忘録 #136: 八天堂 「クリームパンとメロンパンを食す」
2017年3月中旬
八天堂のクリームパンはどの売り場を見ても行列でとても買う気になれないので実際買ったことがなかったのだが先日池袋に行ったときに丁度行列もなく買えそうだったので買ってみることにした。
大して大きくもない菓子パンが1個200円からで大量に売れている様は中々不思議な感じでもある。種類はたくさんがあったがベーシックなものときになったメロンパン生地のものを1個ずつの計2個を買う。
家に持ち帰ってきての実食であった。保冷材入りだったので取り出してもまだ冷たい。
まずはクリームパンから食べる。
生地がしっとりしてカスタードクリームが甘くパンというジャンルではないといった印象。
どこぞのブログにケーキみたいとあったがさすがにそれはいいすぎか。冷たいクリームパンは他に食べたことがないのでなんともである。
続いてメロンパン。
上部の生地がメロンパンの生地のようになっていてかりっとしていて中にはカスタードクリームがぎっしり。
どちらかというとシュークリームっぽい印象。メロンパンシュークリームを冷やすとこんな感じになるのかもしれない。やはり冷たいのは気になる。いいのか悪いのかといったところ。夏場の暑い時期におやつで食べるのにはいいのかもしれない。
並んでまで買うかと考えると微妙である。すっと買えるときであれば買うかもしれない。基本冷蔵というのも買うのを躊躇される一因であろう。すぐに変えるときであればよいがこれからというときには持って歩けない。