ひろぽんの「食の備忘録」

食ログとして食べたものを記録していきます。特に美味しかったお店や美味しい物について特筆します。

食の備忘録 番外編#36:大釜炊きご飯 米どころん銀座3丁目店「4月の新メニューを食す」

2017年4月訪店

相変わらずの米どころん通いを続けている。バランスがよい(と思われる)食事ができるのは、外食メインの食生活を送る上で結構重要である。そろそろ全メニュー制覇も見えてきた。

 

1. もち豚メンチカツ定食

納豆はサービス券で追加したものである。カリっとあがったメンチカツにとろみのあるソースを掛けて食べるここのソースは回すと出る穴のサイズが変わり出る量を調整できるのだが、最初は気が付かず中々出ないなと思っていた。メンチカツ1個に付きご飯1杯はいける程度にうまかった。

 

2. スタミナ豚キムチ定食

4月に入って増えた新メニューである。コロッケはサービス権追加分である。出てきたときは鉄板の上でじゅうじゅうと音を立てていた。それだけでも食欲をそそる。少し辛目かなと思ったがご飯によく合う。キムチは少し酸味がある。この酸味加減は好みが分かれるところだと思う。

 

3. ぶりの照り焼き定食

これも4月からの新メニューである。納豆は追加分。魚系が増えるのは喜ばしい。切り身が分厚く、照り焼き具合も良かった。980円と少々高いのが珠に傷。

 

4. 温玉キム唐丼

これまた4月の新メニュー。ボテサラは追加分。味噌汁はサービス券で貝汁にアップグレードしている。

温玉と唐揚げとキムチが丼に乗っているが、ただ乗っているだけといった印象でなにか相乗効果があるわけでもなかったのでもう少し考えてつくってほしいところ。