ひろぽんの「食の備忘録」

食ログとして食べたものを記録していきます。特に美味しかったお店や美味しい物について特筆します。

食の備忘録 番外編#48: ブルーリリー 青百合飯荘 銀座チャイニーズビアホール「ナスと豚肉のピリ辛炒め定食を食す」

2017年7月上旬訪店

久方ぶりのブルーリリー訪店となった。地下ながら銀座にしては、席数が多いので人数が多いときは便利である。店に入ると中ほどの席に通される。周りを見渡すと6割程度の埋まり具合か。席数が多いので十分客が入っているといえるであろう。

メニューを見てもあまりピンと来るものがなかったので、ナスと豚肉のピリ辛炒めをオーダー。連れは大餃子定食をオーダーしていた。大餃子定食が有名らしいが、そこまでおいしいとは思わなかったし、中華料理屋に入って餃子というのも。むしろラーメン屋で餃子は食べたくなる。

待つことしばらく、最初に自分の分が出る。

ごはん、メイン料理、スープ、漬物という構成は、相変わらず。そこらの中華料理屋ではサラダが付くのでちょっと物足りない。スープは酸味が効いた中華料理屋らしからぬ味。このスープは前回もそんな味だった気がするのでこの店の特徴か。

メイン料理はというと、ごはんのおかずにはぴったり。野菜と肉がバランスよく食べられるのは、炒め物の良いところであろう。この店ならではという感じもなくどこにでもありそうな味。

この日はオペレーションの杜撰さが気になった。同じテーブルの料理が10分以上もでなかったり、同じ餃子定食なのになぜかロットが別だったりと。そういうことをする安っぽい店ではないと思っていたがどうやらその程度の店であった。

この近辺で中華料理屋と思い浮かべると東方一角>青蓮>ブルーリリーか。割とコスパ重視の目線である。

 前回のブルーリリー

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