ひろぽんの「食の備忘録」

食ログとして食べたものを記録していきます。特に美味しかったお店や美味しい物について特筆します。

食の備忘録 番外編#73:健康中華庵 青蓮 東銀座店「卵と木耳の炒めなどを食す」

2017年12月上旬から中旬にかけて訪店

青蓮が溜まってきたのでダイジェスト的にまとめ書いていきたいと思う。

卵と木耳の炒め定食

定番ランチメニューで常にあるが、オーダーしたのは初めて。日替わりにも上がることがある。最近気が付いたが、日替わりとしてピックアップされている料理は同じものでも少し安いのでお得である。

構成はいつも通りである。

味付けは醤油ベースで少し濃い味付けとなっているがこれがご飯に良く合う。野菜もたっぷりで良い。この後数回リピートしたが何回食べても食べ飽きぬ程度においしい。最近は麻婆豆腐を押さえて卵と木耳の炒めが上位である。

黒酢豚定食

この店には酢豚が2種類あり、黒酢の酢豚と通常の赤い色をした酢豚がある。他の人をオーダーしていた酢豚がおいしいそうだったのでオーダーしてみた。

味は普通の酢豚とそんなに変わらないかもしれない。個人的にはちょっと酢がきつかった。もう少しマイルドな方が好みである。十分おいしいがご飯にはちょっと合わないと思った。次は赤い酢豚を食べたいと思う。

豚角煮のせご飯

ここで飲み会をしたときにオーダーした角煮がおいしかったのもあり、ランチメニューに角煮ごはんがあったのでオーダーしてみた。

土鍋に入ってできておりあんかけがまだぐつぐつと音を立てていた。

味は悪くない。十分においしいがいかんせんご飯の量が多いのか角煮の量が少ないのかご飯が余ってしまった。他の料理を思うと野菜やその他の物で量が増やせるわけでもないのでその辺りか。久しぶりに外れを引いたという気分であった。