ひろぽんの「食の備忘録」

食ログとして食べたものを記録していきます。特に美味しかったお店や美味しい物について特筆します。

続・食の備忘録 #017:シュハスカリア キボン「シュラスコ&ビッフェ」

シュハスカリア キボン

サービス:★★☆

清潔感:★★☆

混み具合:☆☆☆(予約必須級)

味:★★☆

量:★★★

コスパ:★★★

2018年2月上旬訪店

シュラスコとは、肉を塊のまま焼いて焼けたところから切り分けていくようなイメージの豪快なブラジル料理で、基本的に食べ放題なところが多いと思うがお値段もそれなりである。しかし、

 浅草にあるシュハスカリア キボンはお酒が少し高めであるがシュラスコはお値打ちで4000円くらいであるので、調べた中では最もコスパが良いお店である。さらにシュラスコ以外にもブラジル料理のビッフェが付いてきて大変お得である。ただし、人気店のため土日などの混む日は予約がないとは入れないようである。

店に着き着席するとスタートであるが、肉のサーブがあるのは少々後なのでビッフェを取りに行くことになる。

豊富なサラダ類、ブラジル料理アラカルトと多様な料理が出迎えてくれるがほどほどにしておくのがよかろう。揚げ物類が結構おいしかったりするのだが肉が入らなくなる。

肉は一周するまでは、1回ずつ出てくるようである。

メニューには、“牛ランプ/牛モモ/牛バラ/牛ハラミ/牛フィレ/豚バラ/チキン
ささみのベーコン巻/鶏ハツ/ソーセージ/焼きパイナップル”とあるが

中には来ないものがあるかもしれない。

言えばもって切れくれるときとくれないことがありよくわからない。

店がそんなに混んでないときや終盤など肉が余っているときは通常一人1切れのところ、ほしいといえば2切れくれることもある。

持ってくるペースはあまり早くないので、皿に肉がたまるということはないだろう。

店員はどういう順番で回るのかイマイチわからないが適当に持って行っているようにも見える。

2時間制なので最初はどのテーブルも腹ペコで切り分けも厳しいが徐々に取る人が減るのでカットも大きくなったりする。

パイナップルができてたら終わりの合図である。この時間帯からはもう自由に欲しい肉をオーダーした方がよいだろう。肉はあまり派手な味付けされておらず割と素材の味で、塩コショウくらいかなという感じ。肉が食べたりなかったなと思ったことは1回しかなかったので、まずまずである。そもそも足りなければビッフェでいくらでも食べることができる。

他の店を調べたりもするがどうしても値段を考えるとこの店でいいかとなってしまうくらいに、安いし安定感があるのでお勧めのお店である。