食の備忘録 番外編#11:北海道らーめんほしみ屋日本橋浜町店「麻辣坦々麺を食す」
毎度おなじみのほしみ屋である。今回は麻辣坦々麺である。
2016年10月上旬訪店
ふらりといつもよりも遅い時間に行ったのだが、客足はそこそこのようである。客がいないというわけではないが、満席ということもない。少な目だがすぐに自分のオーダーの物が出てくるので客視点でいえば今の状態が一番いいのかもしれない。
いつものように食券を買いカウンターへ座る。麻辣坦々麺とミニチャーハンである。辛さを聞かれたが、どのくらい辛いか聞いても曖昧な返答しか得られなかったので辛くないほうにした。
お茶を飲みながらラーメンを待つ。お茶の入ったピッチャーが大き目で結露受けが付いたものに変わっていた。注ぎやすくなったし、注ぐ度に落ちていた水滴も減ってよい感じである。コップも紙コップからプラスチックへ少し前に変わった。前の紙コップがふにゃふにゃで不安定だったが、安定した物になって良い。
ほどなくしてラーメンが到着。
見た目は辛そうであるが、スープを飲んでみるとそこまで辛くない。食べていると少し辛いと思う程度で、辛いのが苦手な方でも辛み1なら食べられる。ほしみ屋のラーメンメニューの中では変り種であろう。たまにはこんなラーメンも良いのかもしれない。
いつものミニチャーハン。このチャーハンが相変わらず旨い。チャーハンだけ食べに行ってもよいくらい個人的に趣向に合っている。たまに調味料がちゃんと混ざってなくて固まっていることがあるのが珠に傷。
ほしみの過去レポート