ひろぽんの「食の備忘録」

食ログとして食べたものを記録していきます。特に美味しかったお店や美味しい物について特筆します。

食の備忘録 番外編#43:富山ブラック 麺家いろは 秋葉原店 「富山ブラックネギ玉ラーメンを食す」

たまにいろはには入るが、レポートは2回目か。秋葉原のヨドバシカメラで手早く飯を食べるときに利用している。味は安定しているし、店もそれほど混んでいない。採算でいえばもう少し混んでこないと維持できなさそうであるが、普段訪れない時間に混んでいるのかもしれない。ヨドバシカメラのレストラン街においては安めだが、街にでればもう少し安い店はいくらでもあるので、そのあたりで調整されているかもしれない。

2017年5月上旬

この日も買い物ついでに立ち寄った形であった。レストランフロアはそこそこ混んでおり、いつも混んでいる店は相変わらずである。駄目な店はいつ見てもあまり入ってなさそうなので、そろそろまた店の入れ替えがあるかもしれない。

いろはも相変わらずで、席数にしたら2割程度の客であった。券売機で食券を買い席に着く。店員も相変わらずのアジア系。サービスレベルに問題はないので特に気にしない。

しばらく後、着丼。ブラックネギ玉(大盛り)。

相変わらずの真っ黒のスープで、飲んで大丈夫かと思わせるほどの黒さ。具は、チャーシュー、メンマ、海苔、刻みねぎ、千切りネギ、味玉。千切りネギと味玉がノーマルとの差か。

食べるとどんどん麺が進む。スープは見た目どおり濃いのだが、塩辛いということはなく、麺と一緒に飲める程度である。胡椒もよく効いている。浅草にもブラックラーメンがありあっちは相当辛かったが、それに比べればいろははマイルド。濃い中に旨み成分が十分に出ているのかまた食べたくなるそんな味である。

ちょっと高い目の値段設定であるのが玉に瑕であるが、次あたりは別のラーメンを攻めてみたいと思う。

前回のいろは

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