ひろぽんの「食の備忘録」

食ログとして食べたものを記録していきます。特に美味しかったお店や美味しい物について特筆します。

食の備忘録 #01: ラーメン雷鳥

はじめに

食の備忘録と称して、美味しい物紹介をしていこうと思います。リアルタイム重視ですが、過去の思い出からも引っ張り出してくると思います。

記念すべき第1回目は、茅場町のラーメン雷鳥からスタートです。

 

2016年7月上旬訪店

7月になって急に暑くなってきたがちょっと外に出たついでにお昼ご飯でもと思い、先日行列で諦めた茅場町はラーメン雷鳥へ。さすがにオフィス街っぽい辺りにあるので、店の周りは閑散としている様子。

 

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表からはやっているのかよく分からないが、発信中なる看板が出ているので営業中ということであろう。

 

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いざ中へ。先客が数組とまずまずの客入り。ランチタイムを少しはずしているので客はいないかと思ったが意外といる。やはり名の知られてた店ということであろう。食券を買い空いている席へ着席。すぐに水が出てくる。好みの調整などは聞かれなかったのでないのだろう。待つこと数分、いざご対面。

 

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1号ラーメンの大盛り。750円+100円。大きめカットのチャーシュー、太いシナチク、青さが目立つ青菜、そして刻みねぎと海苔。どちらかといえば具は古風な感じ。

 

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まずはスープから飲む。あっさり系と説明があった通り割とあっさりとした醤油味、かといって出汁はしかっりと出ていて美味しい。麺はかなり太い系。うどんと細めのうどんと同じくらい太い。僕の好みとしてはもう少し細い方がいいかな。具は可もなく不可もなく。スープを味わいながらの完食。量は及第点、並みの胃袋であれば大盛りで十分じゃないかな。ご飯ものもあったので、物足りない人は追加するといい。

 

醤油で勝負しているラーメン屋は久しぶりだったので、どこか懐かしい感じであった。こってり系もあったので次の機会があれば試してみたい。

 

目印はこの看板。

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