食の備忘録 #92: 「PABLO mini ICE BARを食す」
雪見だいふくの亜種、クリーミースイートポテトが食べてみたくてコンビニに寄ったわけであったが、残念ながらなかった。代わりといってはなんだがPABLOのアイスバーを発見した。
PABLOといえば、過去にレポートもしている美味しいタルトを提供しているお店である。出来立てのまだ暖かいタルトを店頭の隣で食べたのを記憶している。さてそれがアイスクリームになるとどうなるのか?興味は雪見だいふくからこちらへシフトしたのであった。
1個170円とアイスバーにしては高い。コンビニのアイスクリームはハーゲンダッツなどの一部の高級品を除き100円程度という認識であったが、原価が高いのであろうか?
取り出すと
至って普通のアイスバーがお目見え。食べてみる。
中々の美味。少々甘すぎるような気もするが、アイスバーである。甘い一辺倒ではなく何に入っている具?がアクセントとなり美味しい。しかしPABLOらしいかと言われるとどうだろうか。もう少しPABLO通にならないと分からないのかもしれない。