食の備忘録 番外編#54:城南らーめん 紫龍 東銀座店「極紫龍らーめんを食す」
2017年8月上旬訪店
久しぶりの訪店となった紫龍である。前回店員が注文を取り違え随分待たされたのに嫌気が差し、ずっと嫌厭してきたが他に行く当てもなかったので入ってみることにした。
メニューが若干変わったようで、一番好みだった味噌がなくなっていたので仕方なく極みの食券を買って席にする。いつ通り味付けの調整だけかと思ったらシステムが変わったようで具も自分で決めるようになったようである。以前から具を好きにオーダーできるラーメンがあったのだが極みもそうなったのは驚きであった。
5種類選べるとあって、迷ったがどうやらうまいこと選ぶと前の極みも際限ができるようであるが、きくらげ、味玉、もやしきゃべつ、ホウレンソウ、角シャーシューでオーダーした。
しばらく後に出てきたのがこちら。
記憶の極みと比べると野菜の上にかかっているたれがないようである。スープは依然と変わらずであるがタレがない分なんだか物足りなさを感じる気がするが、元々味噌じゃないと物足りなさはあったので変わりはないのかもしれない。
具の選択システムはあってもよいがデフォルトのセットも提示してもらえると助かるのだが。