食の備忘録 #188:大阪焼肉 ホルモン ふたご 銀座店「焼肉を食す」
2017年12月上旬訪店
打ち上げをやるというのだがあまり関わりもなかったのでキャンセルしようかと思っていたが、店が焼肉ということで悩んだ末に行くこととにした。なるべく面倒な飲み会に行かないことにしているが、肉には勝てなかったようである。
出張った先は大阪焼肉ホルモンふたご銀座店。雑居ビルの中にあり場所が分かりずらかったが、看板が出ていたのでなんとか分かった。
ビルに入るとエレベーターもあるっぽかったが階段で2階へ上がる。中に入ると手狭なスペースをなんとか席にいているという言った印象を受ける。少し出遅れたので始まっているかと思ったがまだ前菜が出たのみで肉はこれからということで一安心。
キムチ、ポテトサラダ、焼肉のタレ2種類が出ていた。
ロースターはこれ。後付けタイプだがガスで火力が十分か。カセット式は本当に火力が心もとないことがある。
続いて出てきたのがキャベツのサラダと、
海苔。
サイドメニューが思ったよりも数が多く出るので、コースにしてお得感があるか。味はどれも可もなく不可もなく、平凡。
そしていよいよ焼肉が始まる。
肉は店員が焼いてくれるがたまに焦がすので自分で焼きたいところであった。
ヤゲン。
ヤゲンも悪くない。ヤゲンは一人1個。
1種類1個だと物寂しい、というか食べ気がしない。
3種目。
あっさりしたタレでいただく。まぁまぁ。
ここでなぜかきゅうりが出てくる。
箸休めか?
4, 5種目。
ここまでが塩だったらしい。ここからタレが始まるのでご飯がいるか訊かれる。ほぼ全員が手を上げる。さすがにこれだけではお腹もいっぱいにはならない。
6種目。
見るからに旨そうな肉である。
ご飯のおかずにもちょうどよかった。
7種目。
ホルモンはいつも困る。焼けたどうか分からない。焼きすぎたときにそろそろかな?と言って食べるのがホルモンであった。
デザートのヨーグルト。
口直しにちょうど良い。
酒飲みにちょうどよい量かもしれないが、食べる方メインでは足りないだろう。とはいえ、半端な焼肉屋には用はないので再訪はないだろう。上野大昌園、錦糸町とんつうに匹敵しなければ候補に挙がることもなし。